スープに想いを込めて、作る人と食べる人を繋いでいきます。

Works

◯今回のおはなし
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神奈川県藤沢市の「ecomo」様で開催しました。
桃の品種のこと、桃の旬を長くする知恵、おいしい理由、震災に対する生産者の想い、
などをお話させて頂きました。
身近な食材の知らないこと。
知れば知るほど美味しくなります。




◯ 今回のスープ
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やさしい桃の香りと清涼なミントの香り、そしてセロリの香りがアクセント。
生産者を想いながら食べれば、その香りがさらに奥深くなります。
最初の一口のご来場者の笑顔が印象的でした。
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あいはら果樹園の桃 2 個 
セロリの茎 1 本 
玉ねぎ 1/4個 
レモン汁 1/2 個分
生クリーム 大さじ 3 
オリーブ油 小さじ1 
塩 小さじ1/4弱 
水 1/2 カップ
ミント適宜
(3人前の分量)
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1 セロリは小口切りにし、玉ねぎは薄切りにする 
2 鍋にセロリ、玉ねぎを入れ、オリーブ油を加え蒸し炒めする 
3 全体がしんなりしたら、水を加え煮て、ミキサーにかける 
4 3を冷ましておく 
5 桃の皮をむき、適当な大きさにカットし、レモン汁と一緒にミキサーにかける 
6 4と5を合わせ、生クリームで濃度を調節し、塩で調味して仕上げる 
7 冷蔵庫で冷たくして、ミントを飾り供する

スープ by HORO Kitchen




◯ 今回のデザイン
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フルーツ全般的に使われている緩衝材「フルーツキャップ」を長めにカット。
両端にももを入れ、輪ゴムで止めただけ。
伸縮性のあるネット状の素材を活かして、桃の大きさや桃の重みが伝わるパッケージにしました。
ぶら下げることができるので、店頭展示のアイデアの幅も広がり、
購入したお客様にはそのまま持ってお持ち帰りいただけます。
肩に下げたり、首に巻いたりしたお客様、大変お似合いでした!

デザイン by 3-1design